人型高知能高性能ロボット typZ−W
所属/政府
備考:
花崎博士の遺作
typZ−Mとは対の作品である
typZ−Mの脱走中は1人残っていたが
彼が戻ってきてからは
常に行動を共にしている
人型高知能高性能ロボット typZ−M
所属/政府
備考:
花崎博士の遺作
脱走し行方不明となっていたが
最近になって姿を現した
typZ−W以外に対しては
全くの無関心のようである



typZは花崎博士の最高傑作であると同時に、人型高知能高性能ロボットとしても最高傑作である。
彼等2体しか存在しておらず、また設計図すらない。しかも彼等は人に触れられるのを極度に嫌がるため、typZの量産は不可能である。
彼等の戦闘力は並外れており、いつこちらが被害を被るかしれない。今現在は我々に従っているが、注意すべきことに変わりはない。
不明な点が非常に多いが、彼等はお互いの事を『てが』『てら』と呼び合っている。どうやら名前であるらしい。

政府高知能機器研究部