ORIGINAL★JEANS
PRODUCED By NAKAIYA
KOENJI★TOKYO★JAPAN
I

当店オリジナルブランドを立ち上げました。その名も「SLIDER」(スライダー)
第一弾は「ボタンフライのデニムベルボトム」。
ベルボトムを知り尽くした「NAKAIYA」が、素材はもちろんの事、股上、レングス、スソ幅などのシルエットや
ポケットの取り付け位置、ベルトループ幅、フロントボタンなど細部にまでこだわってデザインしました。
「日本1のジーンズの町」岡山県児島の工房に依頼をし、何度も試作品を改良して
確かな技術と経験を持った職人さんに製作していただきました。

当店が自信を持ってお送りするこだわりの「ベルボトム」です。

2006.12.31 企画 NAKAIYA(KOENJI TOKYO) × 製作 HIGH-ROCK(KOJIMA OKAYAMA)


BRAND:SLIDER(スライダー)

STYLE:ローライズ・ベルボトム

LOT:0002

COLER:VW(ヴィンテージウォッシュ)

QUALITY:綿100%
SIZE 26 27 28 29 30 31 32 33 34
在庫 × × × × X × X
○=在庫あり△=残りわずか×=完売 (在庫状況:3/28日現在)

PRICE:税込)¥13.824 (本体価格¥12.800)
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当店オリジナルブランド、「SLIDER」(スライダー)の
ローライズ・ベルボトム0001の後継品番0002のヴィンテージウォッシュです。
0001よりも後ろ股上をやや深くし、ローライズながらもウエスト〜腰周りに安定感が出ました。

SLIDER-0002に中古加工を施し長年穿き込んだような風合いに仕上げています。
ヴィンテージジーンズのレプリカなどに使用される生地を使っていますので
縦横のムラ糸によるキレイな縦落ちが出ています。
生地やパーツは0001と全く同じ仕様です。

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*各サイズ数量限定のため売り切れの際はご了承下さい。
店頭でも同時販売しているため、表示在庫と誤差が生じる場合がございます。
「穿く」事と「洗濯」を繰り返しする事によって
「色落ち」や「生地が体に馴染む」感覚を楽しめると思います。
硬くて穿き難い場合は、初めに軽く水通しすると少し穿きやすくなります。

なるべく色を落としたくない場合は「裏返してネットに入れて洗う」
「洗剤を使わないで洗う」「洗濯時間を短かくする」などといった方法があります。

色を落とさないためにジーンズを洗わないというのも一つの手です。
しかしそれは色落ちはしませんが、逆に生地が痛みやすくなります。

ただでさえベルボトムはピッタリと穿くので、通常より生地に負荷がかかります。
その上に汗や油分などの汚れを含めば今度は生地の強度がガクンと落ちます。
ですからジーンズを扱うプロとしては、「洗わない」のはオススメ出来ません。
強度が落ちたところへ強い負荷がかかれば破れたり裂けたりしても不思議はないからです。

洗いすぎるのも痛む原因ですが、明らかに汚れたり、生地に張りがなくなってきたら
洗ってあげるくらいが丁度良いのではないかと思います。

ノンカットでのレングスは約95cmと、かなり長めなっています。
洗濯による縮みや穿きジワなどを考慮し、長めにカットすることをお勧めいたします。

ベルボトム愛用者には大変気になるスソ幅も
BISONのビッグベルやBIGJOHNのスーパーベルとまではいきませんが
他メーカーのレギュラーベルボトムより広めに作りましたので
カットしても十分広がりは残ります。
フロントボタンにはヴィンテージジーンズやレプリカジーンズなどに使われる
ドーナツボタンを使用し、今までにない雰囲気を出しています。
現在当店にラインナップされているベルボトムでも
ドーナツボタンを使用した物は「SLIDER」ブランドだけです。
前股上の浅さはそのままですが、後ろ股上をやや深くしていますので
ローライズの感覚はそのままに、腰周りの安定感がグンと上がりました。

ヒップ〜腰周りが小さめに出来ていますので、ヒップの大きい方などは
ウエストよりもヒップでサイズを合わせたほうがいいかも知れません。

ベルトループ幅約6cmと通常よりもやや広めにしていますので
70年代風の幅広のベルトや、飾りベルトなども使えると思います。

また、ベルトループを広くしたことで前後のポケット位置がやや下目に付き
見た目にも、よりローライズな雰囲気を出せたと思います。
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