2006年１月号 |
講談社の月刊誌「おとなの週末」は、「週刊現代」の別冊、と言う形で2001年にスタートしました。その時々のテーマに応じて、様々な飲食店が紹介されています。本誌が他誌と全く差別化されている点は、徹底した覆面調査の上で評価し、紹介していることです。 これは取材される飲食店側にとっては誠に怖いことですが、読者にはその店の真の姿がよく判るため、いつも高い人気を誇っているのでしょう。ルパンもこれまでに取材して頂き、少々お叱りを受けたこともあります。 |
||
2003年12月号 |
|||
 |
この15年近いキャリアの中で、銀座は数多く登場しました。今回、それを集大成して１冊にまとめ、「とっておきの銀座 191店」として発売されました。 内容は、ほぼ銀座の丁目ごとに、「和食」「麺」「イタリアン」「カフェ・バー」など、12のカテゴリーに分けて紹介されています。 |
||
 |
 |
||
 |
銀座５丁目では、ソニービルの「マキシム・ド・パリ」や「三笠会館」を初め、23店舗が紹介されています。これは、各丁目の中で６丁目と共に一番多い店舗数です。 ルパンは、「カフェ・バー」と言うカテゴリーの中で紹介して頂きました。主に、前掲の2006年１月号の記事・写真で再構成して下さったようです。こう言う長く後に残る出版物に入れて頂いたことは、大変嬉しく、有難いことです。 |
||
 |
 |
||