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「シガー・コンシェルジュ」はハバナ産の葉巻を主役に据えた、とても特殊で特別な雑誌です。
煙草を召し上がる方はまだまだ多いのでしょうが、それがパイプや葉巻となるとグッと絞られ、
ハバナ・シガーと限定すると、かなり特別な世界だと思います。
そのハバナ・シガーと他のいろいろな世界との接点を求めて、この雑誌は構成されています。
その接点は、モルト・ウイスキーであったり、セイコーのメカニカル・ウォッチであったりするのですが、
ルパンもその一つに選んで頂きました。
ルパンの店内のイメージや、お出しするカクテル、特にダイキュリ・ヘミングウェイ・スペシャルが、
ハバナ・シガーにピッタリだと言うことだそうです。 全体が30ページ足らずの小冊子ですが、非常に品質感の高い仕上がりです。 店頭で販売もしくは配付してもいるようですが、ＷＥＢの方が手に入りやすいかもしれません。 タバコ好きの方には一読をおすすめします。 |